フェリーどうごは、オーシャントランスが運航するフェリー。
概要
2等洋室と各種個室で構成される「シンプルフェリー」の第三船として、佐伯重工業で建造された。徳島港では、沖洲地区の新フェリーターミナルを発着する。船名は愛媛県を代表する観光地である道後温泉から名付けられた。船体側面のラインカラーは愛媛県の花であるみかんをイメージしたオレンジとし、インテリアの基調色にも用いられる。本船就航に伴い7月28日に「おーしゃんさうす」が引退。
航路
オーシャン東九フェリー
- 東京港(東京港フェリーターミナル) - 徳島港(沖洲フェリーターミナル) - 新門司港
船内
船内は四国をイメージした内装となっている。
船室
各個室は窓付き、2等洋室は窓なし(内側)となっている。
公室
- エントランスホール
- 案内所・売店
- イートインスペース「オーシャンプラザ」
- 自動販売機コーナー
- バスルーム
- コインランドリー
- パウダールーム(女性洗面所内)
- リラックススペース
- フォワードロビー
- 輪行スペース
- ゲームコーナー
- キッズルーム
- 喫煙室
脚注
外部リンク
- フェリー船のご案内 シンプルフェリー - オーシャン東九フェリー




