五所川原都市圏(ごしょがわらとしけん)とは、青森県五所川原市を中心とする都市圏のこと。
定義
一般的な都市圏の定義については都市圏を参照のこと。
「10%都市圏」(通勤圏)
五所川原市を中心市とする都市雇用圏(10 % 通勤圏)の人口は約12万人(2010年国勢調査基準)。
- 都市雇用圏(10 % 通勤圏)の変遷
- 10 % 通勤圏に入っていない自治体は、各統計年の欄で灰色かつ「-」で示す。
- 2005年2月11日 - 木造町、森田村、柏村、稲垣村、車力村が新設合併しつがる市が発足。
- 2005年3月28日
- (旧)五所川原市、金木町、市浦村が新設合併し(新)五所川原市が発足。
- 中里町、小泊村が新設合併し中泊町が発足。
行政の取り組み
五所川原市はつがる市、鰺ヶ沢町、深浦町、鶴田町、中泊町と協定を結び、五所川原圏域定住自立圏を形成している。
関連項目
- 五所川原市
- 津軽地方
- 西北五地方
- 青森県
- 青森都市圏
- 弘前都市圏




