熊切 秀典(くまきり ひでのり、1974年 - )は、日本のファッションデザイナー。

2004年に外注パターン会社である(有)エンターテイメントを創業。その後、「ビューティフルピープル」を立ち上げ、現在に至るまで代表取締役兼ファッションデザイナーをして活動している。

経歴

神奈川県生まれ。神奈川県立厚木高等学校を卒業後、文化服装学院アパレル技術科に入学。卒業後、いくつかのメンズブランドを経てコム・デ・ギャルソンのパタンナーとして勤務。その経験を活かし、2004年に、外注パターン会社(有)entertainmentを設立。2006年には、文化服装学院の同級生らとともに「ビューティフルピープル」を立ち上げ、2017年よりパリ・コレクションにて発表。

2020年に、第38回毎日ファッション大賞の大賞を受賞。

人物

  • 幼少期より、編み物の先生をしていた母親の影響を受ける。
  • 文化服装学院1年生時に山本耀司の講習を受けたことがパタンナーを志すきっかけとなる。
  • 愛読書は、村上春樹のデビュー作『風の歌を聴け』である。
  • 村上春樹から影響を多く受けており、過去に何度か村上作品を題材としたコレクションを発表している。
  • 趣味はサウナであり、お気に入りのサウナを見つけては足繁く通っている。
  • 2002年のFIFAワールドカップ日韓大会の時は、スポーツ紙を6紙買って出勤するほどサッカー好きである。
  • 音楽にも造詣が深く、ギターの演奏技術は非常に高い
  • 脚注


    「beautiful people」、進化する構造の仕掛け~デザイナー熊切秀典の服作り アパレルウェブ:アパレル・ファッション業界情報サイト

    IMG_3394

    熊切和嘉、中岛裕翔出席惊悚片《窨井盖》发布会和首映红毯窨井盖熊切和嘉中岛裕翔_新浪新闻

    ゲストはbeautiful peopleデザイナー 熊切秀典さん 第28回SMART USENの「ジュルナルクボッチのファッショントークサロン

    我院副院长熊俊教授出席传统文化翻译与国际传播专委会常务理事会 并主持“第三届中国传统文化翻译与国际传播学术研讨会”分论坛湖北工程学院外国语学院欢迎你